先日、もう新米が届きました。
本当に早いですよね‼︎
同じ日に偶然 秋刀魚も届いたので、早々に届けてくださった方の気持ちに感謝し、神棚にお供えした後、その日の夕食に頂く事にしました。
いつもは7分づきを食べていますので、新米は真っ白でツヤツヤ、モチモチしていて、とっても美味しくいただきました(#^.^#)
ところが、翌日
“昔 新米は、新嘗祭(にいなめさい)で五穀豊穣を祀って、天皇陛下が食べてから食べるんだよ。”
と父に教えていただき、驚きました‼︎
皆さんご存知でしたか⁇
その〜新嘗祭〜が、いつなのか気になって調べてみました。
それは11月23日の勤労感謝の日でした。
随分先の話ですよね∑(゚Д゚)
もう食べちゃいましたけど(⌒-⌒; )
それにしても、こんなことが普通になっている日本って本当に ∞平和∞ ですよね♡
現代でも、国が変われば大変なことになっていたかも…
旧皇室の竹田恒泰さんが詳しく書かれておりますので参考にしてください。
http://www.fujitv.co.jp/takeshi/takeshi/column/koshitsu/koshitsu237.html
私は、昔通りにしなければいけないと言ってあるわけではありません。
実行しなくても知っていることは大切‼︎だと思います。
私もそうですが、日本人には 特に宗教に属さないない人が多いと思いますが、神様と仏壇の手の合わせ方くらいは知っていても損はないかな と思います。
ご存知方も多いとは思いますが、(先日、区別がつかないという大人に出会ったので)
神前は、二礼二拍手一礼
仏前は、拍手はせず手を合わせるのみ
「宗教心が無くても、赤ちゃんが産まれればお宮参りに行き、七五三では神社にお参りに行き、結婚式には宗教は違えども神様の前で式を挙げ(仏様の場合もあります)、お葬式も神様や仏様の前で式を行いますよね。」
と、池上彰さんの本で読んだことがあります。
私達の結婚式は、どんな神様の前で誓っても別れる時は別れる時は別れるよ‼︎
と屁理屈(笑)を並べ、披露宴会場で招待者全員の前で人前式を挙げ、皆さんに見守っていただきました(#^^#)
文章力が無くて申し訳ありません(^_^;)
読んでいただきありがとうございました。
ナマステ(^人^)